こんにちは!現役調剤事務員のおくすり猫です!
今回、現役調剤事務が、リアルな調剤薬局の身だしなみガイドラインを作りました。
このガイドラインを作ろうと思ったきっかけは、調剤事務の身だしなみは常識の範囲で、というネットの一文を見たからです。
この常識の範囲というのは、結構個人差があり、見極めるのが難しいですよね。そういうとき、ガイドラインがあれば、便利だと思いました。
これから調剤事務をはじめる方も、結構続けている方もぜひご活用下さい!
髪の色やスタイル
調剤事務のヘアースタイルに関する決まりはそれほど厳しくありません。
私の勤める薬局には、金髪に近い髪色や今流行のアンダーカラーを入れているスタッフもいます。スタッフの年齢は20代前半から50代半ばまでと幅広いですが、みんな自由におしゃれを楽しんでいます。バレッタやカチューシャ、派手なシュシュ、エクステもOKです。
髪の長さに関しても、特に決まりはなく、お姫様のような巻き髪もベリーショートでも大丈夫です。
調剤薬局で一番重要視されているポイントは清潔感と安心感です。これさえ頭に入れておけば、飲食店の様に厳しい決まりはありませんので、自由におしゃれを楽しんでくださいね!
アクセサリー
私の勤める調剤薬局では、ピアスやネックレス、ブレスレッドなどの装飾品に関しては、基本的にはNGとなっています。でも、あからさまに派手で目立つものでなければお目こぼししてくれますので、実際にはスタッフはその日の気分によって、いろいろおしゃれを楽しんでいます。
結婚指輪もみなさんデフォルトでつけてきていますし(デザイン性の高いけっこうごっついやつをつけている人もいる)、ブレスレッドやネックレスも大半の人がつけています。仕事の邪魔にならないものに関してはそれほどうるさく言われません。
明らかにNGなのは、大きなフープピアス、極太ゴールドのチェーンネックレス、鼻ピアスなどでしょうか。そんなスタッフはさすがに見かけたことはありませんが、患者さんに威圧感や不安感、不潔感を与えないようなものが調剤薬局でのアクセサリーのドレスコードだと思っていただければ間違いはないと思います。
ネイル
ネイルはだいたいの調剤薬局ではNGです。これは、調剤事務の仕事は事務仕事だけではなくて、薬剤師の補助業務も行わなくてはいけないからです。補助業務には薬のピッキングや監査などがありますが、薬は患者さんが口に入れるものなので、食品と同じように衛生面に気を使わないといけません。また、長くのばした爪では薬のシート(包装)を破いてしまう心配があります。透明マニキュアなら注意されることはないですが、しっかりとネイルアートを施した長めの爪で働きたいと思う方は調剤事務には向かないかもしれもせん。
ですが、最近、大手のドラッグストア「ウエルシア」などでは、ラメなどのネイルアートもOKという店舗もみられるようになってきました。様々な業態で人手不足が深刻化する現状で薬局も人材集めの一環として、服装の規定もかなり緩和されてきているようです。
また、医療事務をめざしている方で、堂々とネイルのおしゃれを楽しみたい!という方は、病院の受付などが向いているかもしれません。整形外科などの受付は事務仕事オンリーというところが多いので、結構、派手なネイルアートを楽しんでいる事務さんをよく見かけますよ。
服装
いろいろなサイトでも紹介されていますが、調剤薬局で推奨される服装は、無地のパンツ(黒、グレー、白など)スタイルです。とはいえ、実際は調剤薬局の服装のきまりはないに等しいです。
大学病院などの医療事務は服装に関してかなりきちんとした規則があることが多いですが、調剤薬局は白衣を着れば、その下はあまり目立たないからなんです。
私の勤める薬局では、オーバーオールでも、バルーンスカートでも、ガウチョでも、OK!
NGなのは、極端に短いスカートやパンツ、あとはジーンズでしょうか。でも、ジーンズOKの薬局もあったりします。
調剤事務はデスクワーク以外の仕事がたくさんありますので、動きやすい服装をおすすめしますが、楽しく働くこともとても大切ですので、ぜひおしゃれも楽しんでください!
カラーコンタクト・まつげエクステ・だてメガネ
うちの薬局ではカラコンはOKです。若いスタッフはずっとイエローブラウンのカラコンで働いています。マツエク、モリモリも、全く問題ありません。だてメガネに関してもどうぞどうぞという感じです。さすがにサングラスをつけて勤務しているスタッフをみたことはありませんが、年配の薬剤師さんでブルーの色が付いためがねをかけてる方もいらっしゃいます。
そういうわけで、目のまわりに関するおしゃれは、調剤薬局ではNGが少ないので、思い切り楽しんでください!
靴・足元
ナースシューズ、ナースサンダルを支給されることが多く、スタンダードになっています。
うちの薬局では、白や黒、ベージュなどの派手な色合いでないものならスニーカー、革靴、ダンスシューズ、スリッポンなどでもOKです。
薬剤師は黒のクロックスを履いていることが多いのですが、事務員が履いてもOKとなってます。
NGなのは、ブーツ、派手なデザインのスニーカー、ビーチサンダルなどです。
まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。あ、これなら楽しく働けそう。そう思っていただければ幸いです。そもそも病院の事務や看護師さんって、結構、華美な方が多いんです。
若い女性が多く働く職場だからでしょうか、うちの薬局と取引のある病院の受付さんはみんなたいていネイルアートしていて、まつげもふっさふさのつけまつげ。もちろん、髪の毛も明るい色に染めています。
私は以前、販売員の仕事をしていたのですが、大手企業でしたので身だしなみのルールはかなり厳粛でした。定期的に髪の毛のカラーチェックなどがありましたし、ピアスなんてもってのほか。そういうところで働いていた身としては、今の調剤薬局はなんて自由なんだろうと小躍りしたくなるくらいです。
今回、私が作ったガイドラインは私が勤める薬局や、取引のある薬局の情報を元に作成しています。もし、このヘアスタイルはいけるかな?このピアスは?など、小さなことでも疑問に思うことがありましたら、何度でもご活用ください。
いっしょにおしゃれを楽しんで楽しく働きましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回の記事が役に立ったという方はぜひ、登録・シェアよろしくお願いいたします。ひきつづき関連記事もご覧くださいませ。
コメント